夏休みに,自船のバッテリーが2vになっており、交換したり、炎天下の中、他艇のソーラーパネルの取り付けしたりしていましたが、気温は36度程度、暑くて裸になり、一時間に一回程度、水シャワー(太陽熱でほとんどお湯)を行い、体を冷やしたつもりでしたが、夜になってもエアコンで船室を冷やしても、何か違和感がありました。酒が欲しくなく一滴も飲みませんでした。

翌日はクルージング準備で御前崎に、一日船のメンテナンスを行いましたが、暑いのに汗をかいていない感じで。途中で麦茶を1リットル飲むがそれでも汗は出ないのです。
熱く感じるのですが、他には症状がありませんでした。

帰宅後、早々に熱を測ると38.4度あり、これは不味いと、部屋を1階と2階と分けて2世帯住宅でトイレや水回りも分けて自粛し、食事は弁当を買ってもらい、食事も分けました。

持病持ちなので掛かりつけ医に電話し、翌日の朝、救急当番医にかかりなさいとの指示で一晩は待機し
ました。
もしかしてコロナではないか、蒲郡と御前崎は移動はしているが、蜜になることもなく、ほとんど外にいる状態で感染者と接触する要因はない。蒲郡ではスーパーに買い物に行きました。マスクは着用して、アルコール消毒も頻繁にしていました。御前崎では昼食を食べに行きましたが、隠れ家的なお店で自分たちだけで、ここも蜜にはなっていません。

翌朝も平熱で、救急当番医にかかる、ここもコロナ警戒で自分の車で待機させられ、診察と問診を行ったが、聴診器の一つも当てないで、問診のみで「味と匂いは分かるというと」何もしてもらえなかった

熱中症かとも聞くが、熱中症の症状で熱は出ますとの返答ではっきり言ってくれませんでした。

重症化する家族がいるので、PCR検査をしてくれと頼むが、全く相手にもしてもらえず。
初診料と休日加算のみ取られて、何もせず返された。
又、熱がでたらどうすると聞くと、救急車を呼んでくださいとあっさり言われた。

もう少し様子を見ようと、昼まで待つと、ダンダン熱が上がってきて、
熱の性なのかヘルニアの悪化かわかりませんが、立ち上がったりすると、腰痛と力が入らない状態になり、無理してクルージングに行くことは、他のメンバーに迷惑をかけそうなので、残念だが行けそうもない旨を連絡しました。


自宅で自粛するしかなかったが、夕方になると又熱が出てきた。前日よりは多少下がって
38度ぐらい。
どうやら、腰痛はヘルニアでなく熱によるもののようです。
いつ風邪をひいたかわからない程、めったにひきません、発熱も久々です。
翌朝はまたまた、下がって平熱・・・・
掛かりつけ医に再度電話し診察を受ける。
レントゲンと血液検査を受け、聴診器とエコー・・・
すべて異常なし、味も匂いもわかるし、咳も鼻水もでないし、ある症状は夜になると
熱が上がるのみ

救急当番医ではPCR検査をしてもらえず、家の中での二重生活が続いて、困っていることを話すと、
書類手配しておくから、PCR検査を受けるように言われた。
その晩は、熱は37.5度程度で翌朝は平熱なった。
PCR検査は午後の時間が指定されていて、分刻みの予約時間でした。
早めに指定場所に向かいましたが早すぎて、いろいろな人と被ってしまい、駐車場を行ったり来たり
検査場所は他言無用で、言えない誓約なので、この程度にしておきます。

唾液によるPCR検査でした、
駐車場で自分の車で待ち、携帯電話で呼び出され、ドライブスルー方式でした。
防護服を着た数人が、車の前に立ちスケッチブックに書いたものをかざして、身振り手振りで
説明していきます。
免許と保険証をガラス越しにかざして確認され、
最後は、車で移動し、窓を10センチ開けて、採取瓶を渡され唾液を採取して、
あっけなく、終わりました。
出社の禁止やコンビニなどの出入り禁止などの書いた紙を渡され
5分間程度でした

結果の出るのは、翌日の夕方で、結果が出るまで、また行動制限で自粛生活です。
その日の晩は平熱のままでした。
何日,たっただろうか、夏休みのほとんどが自粛生活となりました
翌日は平熱のまま夕方を迎え、市役所から、陰性の連絡がありました。、

コロナには掛かっていなかった
この日は熱が下がって動くのにも支障がなくなってきたました。
以降は、通常生活に戻りました。

散々な夏休みになった。熱中症は6年ぶりで2回目です。
以前は、ヨットのデッキでビールを飲んでいて気持ち悪くなり、うつむき状態となった。

今回は、昼間は普通に動けるのに夜になると発熱で、節々が痛く動くのに負担のかかる状態となった。
汗の量が減った感じで他は無症状です。

今回はPCR検査を受けられて、不安から解消されましたが、
通常は受けることが出来ず、不安な状態が続くのでしょう。
田舎なので、個人でPCR検査を受けられる病院すら見つからない。

今回は、保険適用で860円でした。

熱中症にかかってから、2週間以上たちましたが、発熱などはありません、
太陽の下に出るのが、怖くなりました。
気温がちょうど41.1度、浜松市中区(街中)の時でした。
最近は朝晩が気温が下がりますが、その時は夜も熱風でした、
最近は麦わら帽子が手放せなくなりました。
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