梅雨明け間じかですが、蒸し暑くこれからは日差しもきつい、
岸壁に常設の談笑の場を作ります。
固定できないので、単管パイプで置く形です。
廃物利用なので、材料集めが大変でしょう。
組みつけの手伝いに行きました。ヨットの前に日陰があってとなれば
・・・・・・
当然、船に泊まる事に・・・・・
電柱までは105V程度来ていますが、船まで約50メートル2スケでしたので、電圧降下で
エアコンがまともに動きません。困ったなー
トヨトミTAD-22CWです。
このエアコンまともに動けば普通にエアコンとして使えますが、インバータでないので
機動電力が高く、突入電流が3.2Aです。
発電機でもつらい電気食いです。
回ってしまえば、最大で690wなので通常は300w程度でしょう。
窓用エアコンの方が冷房効率も価格も優位ですが、出入り口にしかつけれないし、
入り口の形状でつけれない船も多い、
その点このトヨトミは大抵の船には付くでしょう。
今度はダブル配線にして、4スケで挑戦します。
前回は動くがほとんど冷えてこない、場所がソファーの上で本体が傾いていたり
今度はチャートテーブル上に載せて・・・・・・
廃熱パイプは1.2メートル以内との制約があります。
したがって本体をあげないと窓につなげません。
なんとか設置できました。
これですと、天井に向かって冷やすので、小型扇風機出下向きにして置きました
廃熱と吸引はサイドの窓から使うときにだけはめ込み、パロニア板で作成しました。排熱
を吸ってエアーパッチを起こさないように外側で吸い込み方向を規制しています。
1時間ほどで25度まで下がりました。湿度も下がり気持ちよい。
で外に出てみると、日も落ちて風もあり、ムシムシも無くなっていました、
結局、・・・・
昼間、テストしてみなきゃ分かりませんね。
やっぱり家庭用かなーー
室外機をパルピットに吊るには抵抗があるなーーーーー
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コメント
コメント一覧 (4)
以前は、ヨットにエアコンなんて!
と、バカにしていましたが、蒸し暑い日本の夏はエアコンなしでは、高齢者は生きていけません(^_^)
オリオンで瀬戸内を回ったときに、大型高級マリーナでないと、電圧ドロップでマリンエアコンは使えない状態を目のあたりにして、何とかならないかな、瀬戸内では家庭用にしたり、発電機を載せたりが多く見かけました。
取付が多くなりました
最近の異常高温と
ヨット人口の高齢化には
エアコン「必需品ですね