初めてばらすエンジンは手順がわからず、時間がかかります。
何とか、ヘッドをはぐりました。
シリンダーのトップはススだらけですが、
致命傷になる状態では無いようです。
ピストンのガタは有りません。
液体パッキンがいろいろなところについて悪さをしています。
ヘッドパッキンを使いまわす、異常な意識の持ち主が直したエンジンです。
ヘッドパッキンはありえません。
ヘッド側にパッキンが張り付いてはずれています
状態が悪いです。汚れています。
アップにするとこんな感じです。オイルが焦げているような感じです。
液体パッキンもかなり付いています。
バルブを外します。あたりどころか、不純物だらけです。
中から液体パッキンのかたまりも出てきました。
ステムキャップ(シール)6個所中5個所破損しオイルだらけです
この状態で圧縮が出るわけが有りません。
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コメント
コメント一覧 (4)
redsunさん、使用可能なレベルに治りますかね?
やってみないと分からない状態ですね。
多分直るとは思いますが・・・
この状態で中古艇ドットコムは「メンテ済みで特に不具合はありませんとのことです。」
ヒドイ‼︎ 😡
ドットコムの公開文章です。
「エンジン周り
エンジンはボルボ・ペンタ2003R 24馬力ディーゼルエンジン シャフトの1基掛けです。
2000年から2005年の間に換装されたエンジンと考えられます。
2年程前にメンテナンスを行われたそうで、現状、把握している中で不具合は特にないそうです。」
そうですなので、他人事ですね。安心できる業者を選択すべきですね。