ピストンプライヤを使い、ビストンリングを溝に入れます。
リングは刻印が上です。オイルリング、一番、二番です。
コンロット゜の刻印は右です。
120度,間隔で入れるようになっていますが
ピストンピンの位置を避けてズラシて入れました。


IMG_20190216_094720
500円で買って来た以下の冶具は全く使い物になりませんでした。
様はリングを絞りきれないです。
無駄遣いになってしまいました。

IMG_20190216_094728


仕方ないので、手持ちのアルミ板から切り出して、冶具を自作します。
最初からそうすればよかった。
IMG_20190216_094724

まずはクランクを回して,上支点を探しビストン一番から上の冶具を使ってプライヤーで絞って
入れます。ピストンを手で押さえながら、クランクを回し下支点までもっていき
コンロッドをクランクにネジを仮留めします。
これを順番に3番まで・・・・・

IMG_20190216_094715
手締めである程度締めてから、エンジンを吊って横にします。
トルクレンチで、締め込むためです.。
M7で2.8キロです。
横にしたついでに、液体ガスケットを塗ってオイルパンも付けます。
ネジも錆びていたので交換しました・


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