船をもっと大きな34フィート程度を考えていたのですが、
31フィートで落ち着いてしまったので、バースの移動を希望していました。
ひょんなことから、バースの空きが出来て移動することとなりました。
風もなく、動こうとするとエンジンがかかりません。
前回掛けたのは1月末ですから、2.5ケ月ぶりです。
ソーラーのおかげでバッテリーはバリバリです。
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エンジンの始動性が悪く2時間以上かかりましたが、なんとかかかりました。
アクセルをあおってなんとか掛る状態で、コツをつかめば掛ります。
決して正常では有りません。どこかが壊れています。それでもバースを移動する程度は
問題なく動かせます。
エンジンはウォーターポンプから2滴/分の水漏れ、10分でコップ半分程度出ています。
修理しないと遠出はは出来ない状態です。



こんな感じです。船が小さく見えます。もやいをしっかりすれば船が動くこともありません。
移動するためには
まず、元のバースのスターンのもやいを回収します。バウのもやいを延長して船を後ろに移動して
ジブウインチを使って、中継のタイヤを引き上げ外します。昨年の10月に新品したので、損傷も無く良い状態でした。
只、これをひとりでやると、腹筋と腕、ももがパンパンになってしまいます。

P4080682

なんとか新しいバースに移動しスターン、バウ共にもやいを交換します。
人がいれたものは状態がわからないので不安です・・・・・・
外したことの反対をするだけですが、これまた重度の労働で疲れてしまいます

桟橋を整備したり、電気の配線をしたり、フェンダーを付けたり、桟橋のフロートを追加したりやることはつぎつぎに、発生しました。
P4080683

翌日は北西の強風でした。もやいの調整をするのに強風、満潮、まで待って調整します。
今にも降り出すような、雲です隣はジャヌー31とオークレット26です。マストの高さは26と大差ないですね。
P4080684

1週間がたちました。今度はナライの風です。
隣の船に桟橋毎押されています。


桟橋に振れ止めをつけました。
エンジンについては、後日修理について記載したいと思っています。
自船で連休に遠出はムリということになってしまいました。

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