以前から、ウォシュレットは欲しかった、・・・・・・そうですズウーット前からです。
停泊中に使うことは出来ないし、キャッチタンク付いてない、いったい何時使うんだ
そんな物つけても使う機会は殆んど無いだろう。
その通りです。でもウォシュレットに慣れ親しんでいる日本では、無いこと事態が
違和感になっていました。
携帯用のウォシュレットは便器の小さいマリントイレでは使いにくいというか、
座ったままではほとんど使えない、
ラージボ゛ール用ならば日立の物もあれば、「気ままなヨットライフ」で付けられたようなものも有ります。
しかし、庶民サイズの標準品用はほとんど出回っていない、
アメリカ製のNEOシリーズはマリントイレのレギュラーでもラージでも付く設定があります。
bidet160301120

温水用もありますが、当然温水器の付いていない船では水しか使えません

ムダなものは船では出来れば避けたいという気持ちです。
以下のNEO120が冷水専用です、ノズル洗浄付ですよ、定価2.5万実売2万+送料


neo320

2万円が庶民が遊び半分で付ける価格とは感じられず。
俺には高く感じます。
アマゾンで似たようなものを、4300円送料無料で類似品を買いました。
温水は仮に付いていても、エンジンを掛けて温水を作り、
配管に残った水を送り出さないと最初の数分は管の中の水です。
要してから都度このような準備が出来ますか??私なら出来ません!
温水を付ける予定は今のところ有りませんが、
便座内に蓄熱があれば、使いたい時にお湯が出ます、
ラージ用の日立等は可能ですが、電気不要の物は
配管内には水ばかりです。
それならば、水専用でコンパクトなものが良いな。それでコレです。
冬場はヒェー冷ぇーーーでしょう。
でもウォシュレットが付いていた方が良いと思いませんか・・・・・・

index

洗浄の強さの調節は、蛇口の開き具合と同じでレバーを開くだけです。
この機器にはノズル洗浄も付いています



_SL1000_

大きさは標準サイズでもラージでも可能、
_SL1000_


自分の船に、付けてみます。勿論、標準の庶民サイズです。
蓋をあけるこんな感じです

P2250622
違和感もなく、収まってそのまま付きます。
水圧がかかると下がって、水が出ます。
付いてきたホースでは50センチしかなく、短くて届きませんのでホースは準備が必要です
外形9ミリ、内径5.3ミリです。


P2250621
準備が悪く、ホースがないので、先に進めません。一旦、外します。
奥の取り付け部り形状は、掃除のことは考えられてはいません。
汚れる前に蓋を作ります
アクリル板を貼り付け、フラットにする予定です。
P2250619
左コントローラー用しか有りませんので、スペースに大きく左右されます。
ノズルにいっているのはホースのみなので、改造も簡単!!
別体だって可能ですが改造が前提です。
私の船のように、スペースがあればそのまま付きます。
以前乗っていたY30CⅡもそのまま付くでしょう。
トイレの取り付け位置で異なるでしょう。
正式設置は又の機会で・・・・・・・
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