バッテリーの維持をしないと、出港しないこの時期は、バッテリーにダメージがかかる。
正式にはタワーを組んで設置したいのだが、考えがまとまらす、先延ばしに・・・・・・
あまり目立つものはチョットと思いつつ、ワット数は稼ぎたい、相反する思考でムリがある。
とりあえず暫定設置、勿論手持ちであまりモノ、依然のヤマハ30の48wでもと思ったが、
平置きでは設置しにくい、
フレキシブルソーラー32w(ユニソーラ)とヤマハの8wサービスと始動用は別々に設置します。

バッテリーをセパレータや、アイソレータを使い、複数バッテリーを同時にというメーカーが
多くありますが、私は疑問を感じで分けています。
確かに、同性能のバッテリーがあれば理論的には可能でしようが
はたして、同じバッテリーを同時に交換しても、同じ様に劣化するだろうか
私は、必ず個別に充電する。
良いバッテリーと悪いバッテリーを平行充電はしない。
ダイナモ充電でも手動で切り替えしているし、ソーラーは個別に設置する。
始動用は維持目的で、停泊中は使わない。小さいソーラーで十分です。
サービスは、充電、目的で大きなソーラーで、32wですが
これでも少ないので、満充電になるのに10日はかかる計算です。
実際にはならないだろう。


P2100604

ヤマハの時代は後ろのパルピットに付けていました、
今回もと思っていたら、幅があってそのまま付きません。
DSC_0207

逆流防止ダイオードとチャージレギュレータが必要ですが、
怪しげな、中華物を避けて、自作していました。

タッパーに排熱の穴をあけて入れます、ボリュームで出力電圧を調整出来ます、13.8vから14.0vで合わせます。材料費は500円程度でした。
順調に充電しています。

IMG_20180210_121438

自分で作ったものは自分で直せるので、・・・・・・・
次はめんどくさいので、市販品を使おう、
ラジオ小僧時代のきねづかですね。
勿論、ワニグチクリップでバッテリーターミナルへ
差し板の隙間から引っ張った仮設です。


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