本家、オリオンさんの「きままにヨットライフ」と同じ内容になってしまいますが、

9月3日~4日、碧南ヨットクラブ恒例行事「夏の答志島クルージング大会」へお誘いいただきました。
家を出る頃には台風による強風、途中の浜名バイパス、塩見バイパスでは、波も高く、ほんとに出航するのかと思いながら、碧南に向いました。
豊橋あたりから風は落ち、さすが三河湾です。静かなようです。

オリオンに乗り込み、9:00出航、やはり天候は悪化する予想なので、早めに出航のようです。

DSC_0177
師崎までの三河湾は嘘のような静けさです。波も風もまだありません。
風向が合わないので、機帆走です。

DSC_0178
師崎沖の暗礁です。ブイなのか灯台なのか判りませんが、まるで潜水艦のようです
これを越せば、ジブが出せるかと思います。
ここまで、ヨットは2から3艇です。荒れる予想なので、余り出ていません。碧南ヨットクラブの船かも知れません。
うねりも波も大したこともなく、ジブとメインを収縮し6ノットで難なく本船航路を越えました。
釣り船が少なくてラッキー!!!!

DSC_0184
答志島船越港が近づいてきました。こちらは暗礁はどうなんだろう。
俗には避難港といわれているようですが、この港は初めてです。
このとき、私がスキッパでしたが、どこが、港か目視ではわからない、そうかGPSを見ればいいんだ。
私は普段はハンディ、今まで入港する港は、知った港ばかり、島に行くときでさえ、ハンディと目視でしたから
GPSを見る習慣がなかった。
DSC_0185

GPSって便利、流石、ニーペック、簡単に入港できました。
私のGPSは地図が古く使ったことが無いというか、今までは必要がなかった。

DSC_0189
カタマラン、碧南には人気の船種が勢ぞろい
DSC_0192
数艇が来ています。台風避難用に使用エリアに制限があるようですが
広い港です。
クラブで借りていた大春の車でホテル「寿々波」へ送ってもらいました。
歩くと20分と聞いていましたが結構遠いです、それに山越え、チャリでも辛そう夜は外灯もなさそう。
ホテルに着くと、早速にいつも風呂に向います。宿泊は今回が初めてです。
この風呂は二方向が全面窓で、半島を挟んで、違った方向の海が見えます。
景色が見える時間の入浴がお勧めです。

公民館が宴会場ということで、探しますが、聞き違い???
コリャなんだ、船が二階に

DSC_0196
やま七と言うホテルのモニュメント

DSC_0195

答志島の歌か゜あるんですね。
DSC_0194
結局行き過ぎで、ホテル近くの「答志コミュニティアリーナ」で午後6時から始まりました
P9030218
これが一人分でビール等の飲放題、すごいですね。

P9030219
天候悪化の予報でしたが大勢の方が集まりました。
ホテルに帰って又風呂へ、風雨が上がってきました。
エアコンの効いたヘアで快眠でした。・・・

-------------------------------------------------
日本ブログ村のブログランキングに参加中です!!  
一日に一度、クリックして頂くと励みになります。
応援のワンクリックお願いします!!  

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 マリンスポーツブログ ヨットへ

にほんブログ村