仮ナンバーを取ってユーザー車検と登録に向いました。
田舎なので二輪用のナンバーが無く、穴間隔も違うので、自作のステーを作ってつけました。
ネットでググルとヒモで縛ったり、搭乗者が背負ったりとナンダコリャという物がおおかったです。
ライトの光軸は、バイクの場合、100%狂っています。私にはやる意味が理解できませんでした。
ライトが振動などて動いてということもありますが、乗る人の体重で上を向いたり下を向いたり、
車検を取った本人が乗らなければ、変わるということに成ります。
検査を通すために合わせるという、お役所しごとのようです。
5メートル離れた壁に投影し、地面から85センチの位置に中心が来ればよいのですが、
バイクにまたがった状態でやるので、一人で調整するのはムズカシイのです。
そこで、民間テスターで光軸を調整してもらいます。

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教習車には見えないでしょう、言わなければ、ランプやバンパーも外されているし、

車検場で受付をします。バイクのユーザー車検は30年ぶり二回目です、素直にその旨申し出ました。以前は技量や知識があるか呼び出されたり、結構うるさかったですが、現在は親切・丁寧です。まず検査の仕方のビデオを見ます。
次に試験場を見学に、車の車検で年に何回も来ている所ですが、二輪のテスターは初めてです。
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車と違って殺風景、長さも10メートルほど、昔はこんな検査ラインはありませんでした。
排気プロー゛があります。奥はブレーキテスト、光軸と見えます。

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いよいよ順番です、検査ハンマーを持った検査員が、ネジの緩みの検査、叩いてよいですかと聞かれて「はい」
叩くのかと思えば、ハンマーを逆に持ち,持ち手の部分で、ネジを押さえる程度、叩いてキズが入ったともめたことでもあるのかな??、それじゃネジの緩みはわからないでしょう。検査員がいろいと気を使ってくれてます。
次はマフラーの騒音測定かと思えば、ノーマルだから不用だそうです。次は幅・長さ、スケールでダイタイ程度で
ギリギリだけどokだそうです。ハンドルがupに交換されていますので、数値変更がされるかと思いました。
次は排気と思いきや、古いから無いそうです。ブレーキを前後テストして、ok、光軸も合わせたばかりなので、
勿論、一発合格、5分程度で検査終了、今回は名義変更と車検でしたが、一時間程度ですべて終了、保険もいれて2万程度で車検が取れました。バイク屋に頼むと8万です。だれでもカンタンにできます。ヨットにいけてません。バイクに夢中です。これで30年ぶりの車検も終了し750ライダーの復活です。
当分、このおもちゃで遊べそうです。


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